シュタムハイム
青少年クラブ/
シュトゥットガルト
(ドイツ)
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ドイツ南西部の都市シュトゥットガルトに建てられた「シュタムハイム青少年クラブ」は1989年、
建築家ペーター・ヒューブナーにより設計されました。
といってもイメージスケッチ程度しか書かず、そのスケッチを眺めながら学生や教師、大工さんたちで
考えながら作ったそうです。
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外観は恐竜の形。
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内部は様々な素材と形が混在しています。
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人の形をした柱。
このデザインのゆるさ加減が、建物の魅力や居心地の良さにもなっていて、
それもまた、建築家の計算だったとしたらすごいですね。
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シュトゥットガルトの他の建物もご紹介します。
シュトゥットガルト大学内にある、フライ・オットー研究室。
フライ・オットー氏は最も著名な構造建築家の一人だけあって、
建物のテンション材の張力による軽やかな屋根形状が特徴的です。
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気になるモノがたくさんありました。
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ベンツミュージアム。
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そして、ポルシェミュージアムにも名車がずらり。
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シュトゥットガルト中央駅。
ヨーロッパの歴史的建造物を彷彿とさせる質実なデザイン。
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シュターツギャラリー。
石貼りの重厚さとポップな色合いを融合させたデザイン。
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偶然、旅先で恩師の知り合いに会い、
シュトゥットガルトの美味しいお店に連れていって頂きました。
初めて食べたグースの料理は忘れられない味となりました。







