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図面
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建物概要
建築面積:1700㎡(514坪)
延床面積:2000㎡(605坪)
階 数:地上2階(一部半地下)
最高高さ:5.7m
構 造:S造+一部RC造
共同提案者:更田邦彦、小林俊雅、井上太一郎
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設計主旨
緑のひろばでつながる多様なアクティビティ
本計画駅及び周辺をLRT、バス、タクシー、自転車、歩行者それぞれの交差するトランジットモール化し、それぞれが緑で緩やかに繋がることで多様なアクティビティを生み出す新しい通り/広場としての駅を提案した。
街に溶け込む緑のグラデーション
LRTを核となる施設とし、くつろげる所、遊ぶ所など様々な機能が複合する一体の緑地として敷地全体を計画した。それぞれの機能には異なる緑化率が設定されていて、敷地内を歩くと芝生の密度が変化しながら最終的には街に緩やかに緑が溶け込むようデザインした。駅と街の境界を曖昧にすることにより多くの方に気軽に利用していただくと共に、街の「シンボル」となる駅となって欲しいという期待が込められている。
まちとつながり広がる緑のベルト
吉備線全線の路面を緑化し、それぞれの駅から緑のネットワークを広げていくことを提案する。LRTの緑化には景観の向上の他、熱負荷の低減によるヒートアイランド現象の緩和や走行時の騒音を低減する効果があり、省メンテナンスで維持できる技術も確立されている。この緑のベルトから各駅に緑が展開し、さらに街へ繋がり広がっていくことで、地域の人々や来訪者に愛される「夢」のある駅となることを期待する。
コンクリート廃材のリユースによる環境負荷低減
芝生の密度を構成する外構材をコンクリート圧縮試験体やコア抜きによるコンクリート廃材と同サイズに設定し、全国から再利用を積極的に受け入れる計画とする。本計画をリユースの受け入れ場とすることによって、環境負荷低減の「提言」を全国に発信していく。
設計主旨
「混ざり合い・重なり合う大広間」
本計画は、学生生活の中心施設として、巨大ワンルーム空間の中に「学びの場」と「集い・憩いの場」を間仕切りのないオープンプランとして計画した。
ワンルーム空間は、南側から北側の「キャンパス・コモン」に向かって、床を1.6m掘下げ、全体をゆるやかなスロープ上の床として、同時多発的に起こる学生たちの活動を様々な場所から一望できるようにしている。
また、一番低い場所を、レストラン・カフェ・オープンカフェとすることで、建物内部からも「キャンパス・コモン」からも、自然に学生が集まれるような場所とした。
教室群は2階に設置して、下のワンルーム空間から分離した配置にしたが、1階の床を堀込むことで「キャンパス・コモン」から、この1・2階は、スキップフロアーの構成となっており、どちらへの行き来も簡便となるように計画している。
また、1階屋上の高さも低く設定したことで、「レストラン・カフェ」・「ルーフガーデン」が「キャンパス・コモン」から連続した一体の広場として利用できるように意図している。
建物概要
準備中
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準備中
設計主旨
準備中
建物概要
準備中
設計主旨
準備中
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準備中
建物概要
準備中
設計主旨
準備中
建物概要
準備中
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準備中
設計主旨
準備中
建物概要
準備中
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準備中
建物概要
準備中
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準備中
設計主旨
準備中
設計主旨
準備中
建物概要
準備中
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準備中
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準備中
建築概要
準備中
設計主旨
準備中
建物概要
用 途 寄宿舎+食堂+事務所
構造規模 軽量鉄骨造 11棟
敷地面積 9745㎡
延床面積 3630㎡
建築面積 2887㎡
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準備中
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準備中
建築概要
建物名称 株式会社ミューテクノ新社屋
用 途 工場+事務所
構造規模 鉄骨造3F建
敷地面積 116.2㎡
延床面積 293.7㎡
建築面積 69.1㎡
最高高さ 9.95m
用途地域 工業地域
設計監理 HANAKENCHIKU 花田茂
設計協力 アオイスタンド 宮崎綾
構造設計 (株)マイ建築構造 小松正道 廣川雅一
施 工 (株)MARUEI 吉野陽 佐久間啓太 吉田隼人
設計期間 2017.7-2017.11
工事期間 2017.11-2018.4
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建築概要
建物名称 アズキノイス
用 途 シェアハウス + 美容室 + ギャラリー
構造規模 木造軸組工法2F建て
敷地面積 323㎡
道 路 14m
延床面積 180.7㎡(1F 91.4㎡ 2F 89.3㎡ ロフト 19.9㎡)
建築面積 107.9㎡
最高高さ 9.29m
用途地域 無指定
設 計 HANAKENCHIKU 花田茂
監 理 HANAKENCHIKU 花田茂(上棟まで)
施 工 株)佐伯工務店、アズキノイスの方々
設計期間 2016.5-2017.8
工事期間 2017.8-
設計主旨
準備中
建築概要
準備中
設計主旨
美しい山の景色が広がる傾斜地への二世帯住宅の計画。
夏には調布の花火大会も観ることのできる、最高の立地条件。
あとはその魅力に素直に従うだけ。建物の形はすぐ決まった。
結果、完成したのが平面がVの字の建物。
2ヶ所の玄関は奥で共有のリビングダイニングに繋がる。
リビングダイニングは吹き抜けと大きな窓の空間。
四季の彩りが広がる贅沢な場所となった。
展望テラスは景色だけでなく、花火大会が観られる場所に計画。
室内とは全開口サッシで繋がっていて、大人数のパーティーにも対応できる。
もちろんワンちゃんのことも忘れてない。
緩勾配の階段は人にもワンちゃんにも登りやすい。
玄関土間には専用の洗い場も計画している。
建物概要
用 途 専用住宅
家族構成 夫婦+母+犬
構造規模 木造軸組工法 地上2F
敷地面積 269㎡
延床面積 1F:74㎡ 2F:41㎡
建築面積 74㎡
地域地区 第1種低層住居専用地域
施 工 悠悠ホーム株式会社
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準備中
設計主旨
精密な金属板金加工技術を持つ工場の新社屋の設計。
1F及び2Fは作業スペース。大型特殊機械の使用や搬出入ができるような寸法及び構造計画とした。
3Fは応接室兼事務室。内装は落ち着いたモノトーンとしながら、壁の一部にはラフなコテ塗り仕上げを採用した。
打ち合わせの際、毎回感じたのは社内の雰囲気がとても良いこと。
その中で高い技術とクリエイティブな発想を融合させ、新たなアイデアを生み続けていた。
例えばステンレス製の薔薇のブローチなど、ここでしか生み出せない素晴らしいモノばかり。
沢山勉強させて頂き、感謝しきりでした。
建築概要
正式名称 ストーンアイランド相模大野
用 途 共同住宅(18戸)
構造規模 木造軸組構法 地下1F地上2F
敷地面積 579.3㎡
延床面積 380.1㎡
建築面積 179.6㎡
最高高さ 10.4m
地域地区 第1種低層住居専用地域
企画販売 (株)ワールドウィン
設計監理 HANAKENCHIKU 花田茂
構 造 MASD 増田圭吾
施 工 (株)MARUEI / (株)ハウスワンズ
設計期間 2017.6-2017.11
工事期間 2017.11-2018.6
設計主旨
高低差10mの傾斜敷地への共同住宅の計画。
傾斜地には以下のデメリットがある。
・整地と安全性の確保に時間、費用がかかる。
・建物が接する地面が増え、基礎の体積と建設費が高騰しがち。
・一定の基準を超える造成の際、開発許可に数ヶ月を要することになる。
これらの解決方法として、コンクリートの擁壁と木造が地中で一体となった建物を採用した。
それ以外の部分は敷地の高低差をそのまま生かしている。
尚、本計画により、傾斜敷地は収益物件に於いてもデメリットではないことが明らかとなった。
また、全住戸南向きの室内からの開放的な景観については、平地では獲得し得ない大きな魅力となった。
図面
設計主旨
作業中
設計主旨
東日本大震災の原発事故を受け南相馬市に建てられた、除染作業員のための寄宿舎。
10棟200室からなる住居棟、食堂・事務所のある中央棟を計画した。
全ての棟に20フィート型コンテナを用い、工期短縮と建設費削減を図った。
一室あたり4畳という狭小空間で寝泊まりしながらの大変な作業。
一日も早い復興を祈るばかりである。
建物概要
用 途 長屋(19戸)
構造規模 木造軸組構法 地上2F+ロフト
敷地面積 428㎡
延床面積 424㎡(1F:212㎡ 2F:212㎡ ロフト:59㎡)
建築面積 412㎡
最高高さ 7.86m
用途地域 第1種低層住居専用地域
設計監理 HANAKENCHIKU 花田茂
施 工 (株)MARUEI 吉野陽 佐久間啓太 島川聖良
設計期間 2018.2-2018.3
工事期間 2018.3-2018.9
設計主旨
住宅街に取り残された不整形な土地にご依頼いただいた、賃貸住宅の設計。
厳しい法規制を整理し、シンプルなL型平面を持つ長屋を計画した。
19世帯分の長屋であり、独立した19の玄関と19の部屋がテトリスのように詰め込まれている。
建物の高さは、周辺の住宅とほぼ同じ高さであり、
また、敷地内には多くの樹木が植えられ、周辺環境との調和が図られている。
設計主旨
待機児童の改善を目的とした認定こども園の計画。
敷地は車通りが多く目立つところにあり、特に園児の安全に配慮した建物が求められた。
本設計では採用いただいた設計コンペ案を一度白紙にし、
複数の保育関係者からのヒアリングを積み重ねながら計画を練っていった。
車道に面する北側は水遊びや泥遊びもできる奥行きのあるテラス。
雨の日でも園児たちが遊べる広い半屋外空間により、保育の質を高めている。
保育室は間仕切りのない横長のワンルーム。
季節に応じて家具で自由に間取り変更のできるフレキシブルな空間とした。
天井はデッキスラブ表しとし、開放的な天高とした。
屋上は天然芝の広場とし、園児たちが走り回れるスペースとした。
構造は125角のH鋼及び75角の角柱と、断面の小さい柱を採用した。
一般的な重量鉄骨造では出てきてしまう柱型が室内に出ない建物とすることで、
園児たちへの死角ができない計画とした。
また、調乳コーナーやトイレからも常に保育室が見えるよう工夫している。
設計打ち合わせや現場監理にあたり、毎週関東から大阪に通うことになった。
関東との文化の違いを感じながらも、ディテール検討の打合せまで行うことができ、
自身の糧となる経験も沢山できた。
また、当時は今よりさらに格安だった夜行バスとカプセルホテルにはかなり助けられた。
建築概要
正式名称 バンビーニくまのだ
用 途 保育所(認定こども園)
構造規模 鉄骨造3F建 摩擦杭
敷地面積 267.3㎡
道 路 北側12m 西側5.7m
延床面積 464.1㎡(1F 154.7㎡ 2F 151.1㎡ 3F 143.1㎡ RF 15.3㎡)
建築面積 159.9㎡
最高高さ 9.63m
用途地域 第2種中高層専用地域
設計監理 HANAKENCHIKU 花田茂
共同設計 藤田大海建築設計事務所 藤田大海
構造設計 鈴木啓/ASA 担当:秋田宏喜
施 工 株)紙谷工務店
設計期間 2017.7-2017.11
工事期間 2013.7-2014.2
撮 影 畑拓